会合御礼
29日(火)、立命館大学において、新領域グループの第3回会合を開催いたしました。quick反射率シンポジウムが朝から夕方まであるなかでの昼休みの会合で、皆様、お疲れだったと思いますが、多数お集まりくださり、また熱心にご議論下さいまして有難うございました。
出席者(17名(敬称略)、竹田、田渕(名大)、奥田(京大)、坂田、石井、谷田(JASRI)、香野、田尻(福岡大)、鳥飼(KEK)、林(東北大)、矢代(東大)、高橋正光、武田、山崎(原研)、矢野(立命館)、水沢、桜井(NIMS))の皆様にお礼申し上げます。
(注:万一漏れがありましたら、お詫びいたしますとともに、お手数ですが、ご一報願います。応用物理学会の正式の記録として残すことになりますので)。
12月の日本MRSシンポジウム(12/8-10, 東京)への応募(締め切り10月2日)、X線・中性子反射率のテキストブックを刊行する計画、反射率のラウンドロビンテストの提案等について、活発な討論が行われました。議事録は後日お送りいたします。
今年予定した新領域グループとしての定期会合はこれで終了です。12月のMRSで集まる機会を作れないことはないですが、いまのところは会合は予定していません。07年は、1月の放射光学会はスキップすることとし、3月の春の応用物理(青山学院、相模原)の初日に第1回会合を持ちたいと思います。この間、研究会をかなり頻繁に開催しているので、たぶん来春はシンポジウムは行なわない予定です。通常のセッションで、一般講演の形ということになりますが、積極的なご参加をお願いいたします。
ところで、翌30日(水)に、応用物理学会の分科会・研究会代表者会議があり、竹田先生に代理出席していただきました。以下、竹田先生から頂いたメモをつけておきます。(竹田先生、ご多忙のところ、有難うございました。)
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平成18年度第2回分科会・研究会代表者会議
日時:平成18年8月30日(水)14:00~16:00
場所:立命館大学 びわこ・くさつキャンパス プリズムハウス1F P108
①活動報告(「埋もれた界面」の趣旨も説明させてもらいました)
②支援金への申請可能(MAX20万円)
③講演会の予定
2007年春 3月27日~30日、青山学院大 相模原キャンパス
2007年秋 9月 4日~ 7日、北海道工業大学
2008年春 3月27日~30日、日大理工学部船橋校舎
2008年秋 9月 2日~ 5日、中部大学
④研究会、新領域Gの応物事務局の担当は7月より福井さんに交代
⑤JJAPのSTAP(Selected Topics in Applied Physics)の企画提案の依頼
⑥75周年記念事業
[1]会誌「応用物理」75周年記念特集号の発刊
[2]応用物理アーカイブス事業(6名をセレクト、ヒアリング調査・公開)
[3]記念イベント事業
07年8月3,4日 科学技術館
25年のビジョン:新領域Gから1~2テーマ申請。調整あり。