2008年3月28日

会合御礼

3月27日(水)、虎ノ門の物質・材料研究機構東京会議室において、新領域グループの2008年第2回会合を開催いたしました。応用物理学会、金属学会、日本化学会はじめ、並行して開催されているいろいろな会合に出ておられた方も駆けつけてくださり、有難うございました。

今回は、NIMS の三木さんに初めてご参加頂き、たいへん興味深い研究成果をうかがうことができました。また、昨年12月のMRSの頃以後の研究の進捗等を交流することができ、有意義であったと思います。

出席者(9名(敬称略)、奥田(京大)、林(東北大)、谷(リコー)、矢代(東大)、川村(日亜化学)、三木、石井、水沢、桜井(NIMS)
の皆様にお礼申し上げます。
(注:万一漏れがありましたら、お詫びいたしますとともに、お手数ですが、ご
一報願います。応用物理学会の正式の記録として残すことになりますので)。

会合は午後8時半に終了しましたが、2次会(新学術領域研究等についての意見交換会)に、香野(福岡大)、竹田(名大)の2名を加え11名で、夜遅くまで熱心にご議論頂きました。

新学術領域研究の提案に関しては、先の特定領域研究「埋もれた界面」総括会議が07年7月の仙台ワークショップの開催中に行われ、総括とともに大方針は既に確立されています。すなわち、現計画研究をリセットしたうえで、ワンクラス上の界面計測技術高度化をコアとし、その技術の応用によって開拓される分野横断的な学術領域を再提案、その際、連携の具体的プログラムとシナジー効果アピールを明確にする、ということです。また、高原先生らの別提案やその他の類似分野からの提案とは競合しないで、大連携、外部連携を指向する、また、準備状態や体制の充実等、機が熟することを重視し、先に提案ありきのようにして急ぐようなことはしない等も重要です。2月末に新しい公募要領が示されたことで、具体的な議論が必要になってきているということです。

この間、会合を開いて、皆様の率直なご意見を交換する機会があまりありませんでしたので、今回、新学術領域研究も含め、今後のコミュニティ形成発展についての考え方(超具体的には、本年、年限を迎える応用物理学会の新領域グループの「次」をどうするか)について、ご議論頂けたのは有意義でした。どうも有難うございました。

次の機会にも、またよろしくお願いいたします。

2008年3月27日

第2回講習会終了

おかげさまで、無事に第2回のX線反射率法講習会を終了することが出来ました。
ご協力いただいた講師ならびに準備関係のご協力を頂いた全関係者の皆様、どうも有難うございました。

アンケート結果サマリ
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受講申込み受付総数 50 (第1回63 但し2日間)
出席者数      47
(実習参加者数   46)
実習コース分け(名簿として記録に残ったもの)
          A 6名  B 18名  C 20名
アンケート回答数  44 (回収率93.6%)
         (第1回は回収率85%)

満足度分布(10点満点)
 10 4名、9 5名、8.5 1名、8 16名、7 9名、
  5 1名、3 1名、2 1名、無回答 6名
 無回答を除いた38名の平均 7.75
 なお、無回答6名のうち3名が「再受講したい」と記入

再受講希望者数   15 (34%)
(第1回は10名)

◎散見されたコメント等
 ・講義が難しかった、とても難しかった、とするものが依然ある。もっと基礎的な内容への要望があるようだ。
 (今回、相当に努力もして改良もしたのに)
 ・1件当たりの講義時間が短い、という意見あり。事例の数を増やすより、丁寧に
詳しくやってほしいという観点
 (上の「難しかった」という意見とはまた異なる立場)
 ・1件30分だからよかったという意見もある
 ・配布資料をカラーにしてほしい、という要望あり
 ・専門用語やパラメータの説明を書いてほしい、という要望あり
 ・講義もレベル別にしてはどうか、というコメントあり
 ・「X線反射率法入門」は詳しくて参考になる、というコメントあり
 (ただし、全般に第1回のときのような大きな反響はない)
 ・「X線反射率法入門」への質問を受け付けてはどうか、というコメントあり
 ・X線反射率相談デスクは非常に好評。しかし、常に混雑していていっぱい。1人で長時間独占しているのはけしからん、といった類のコメントが多く見られた。
 ・X線反射率相談デスクの混雑を解消するため、予約制のようなものを導入できないかという意見があった。
 ・X線反射率相談デスクで、人によって答えが違うのであてにならないというコメントを書いた人が1人いた。
 ・実習で、受講者のPC操作体験を導入したことは好評。A,Bとも受講者はおおむね満足のようだ。
 ・実習コースBでは、配布ソフトウエアが1日限定であることへの不満を述べた人が数名いる。他方、使いやすいソフトでよい教材であったというコメントもあった。
 ・実習コースCでは、レジュメがあるとよかった、というコメントあり。
 ・実習コースCでは、WMurexソフトウエアとパラメータの配布の要望あり
 ・測定の実習も含めた講習会を要望
 ・測定装置の見学をしたいという要望あり
 ・会場が都内なら更に参加しやすい、というコメント1件あり
 ・受講費がもっと安ければ更に参加しやすい、というコメント1件あり

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