2007年ワークショップの計画
2007年も次の通り、埋もれた界面ワークショップの開催を計画いたしております。
3月28日の青山学院大学での新領域グループ会合の頃までには、だいぶ検討が進んで詳しいご案内もできると思いますが、現状、プログラムその他、まだ細部は固まっておりません。とりあえず、日程の確保をお願いいたします。また、ご発表の皆様には、仮タイトルのご連絡などお早めに頂けると幸甚です。皆様からのご意見、ご提案もお待ちしております。どんなことでもお気軽にご連絡ください。
日時:2007年7月22日(日)~24日(火)
場所:東北大学金属材料研究所2号館講堂
プログラム概要(案):
第1日(22日(日))
14時 開場
15時~17時半 理論・ソフトウエアの諸問題についての討論
17時半~ 懇親会
第2日(23日(月))
8時半 開場
9時~17時半 講演会
(午後は東北大学の先生方をお招きしてご講演頂く予定)
~19時 夕食
~22時 夜の部(討論企画)
第3日(24日(火))
8時半 開場
9時~15時半 講演会
15時半 解散
プロシーディングス:
発表者全員にプロシーディングスご執筆をお願いいたします。
本年は、Nanotechnology 誌の特別号発行の可能性を交渉したいと考えています(未定)。
宿泊:
ホテルパールシティ仙台(http://www.hmi-hotel.co.jp/miyagi/sendai/)を40~50室ほど、一括して確保予定。
関連会合:
06年同様、本年も秋の応用物理(9月、北海道工業大学)に quick 反射率法関連のシンポジウム(「X線・中性子による quick 反射率法の展望 - 表面や埋もれたナノ構造の変化を追う(III)」(まる1日、講演数8~10件)を企画いたしております。こちらもあわせてご出席の上、活発なご議論をよろしくお願いいたします。