2011 活動計画
当研究会にとって3年目の節目にあたる来年(2011 年)の活動計画を運営委員
会で話し合い、このほど学会本部に報告を終えました。長崎での応用物理の折に
集まることができていれば、もっと多くの皆様のご意見もまじえることができた
のにとも思うところですが、本年は他の学会と重なりが多く、やむを得ませんで
した。来年は以下の活動を計画することとなりました。それぞれの詳しい日程に
ついても早めに決定し、あらためてご連絡いたします。
○「埋もれた界面アウトルック」(仮称)の刊行
埋もれた界面のX線・中性子解析の将来計画に関する冊子(以前に刊行した企画
調査報告書を更新するもの)を刊行。完成予定 2011年8~9月。
○研究会合の開催
・第1回研究会 1月 つくば市
(放射光学会 1/7~10にあわせて開催)
・第2回研究会 3月 厚木市
(春の応用物理 3/24~27 の折、SPring-8利用者懇談会ソフト界面科学研究会
(代表 飯村兼一先生)とのジョイントによるシンポジウムの開催を計画中。現
時点では最終決定はまだ)
・第3回研究会 4~6月頃 東京またはつくば市
・第4回研究会 8~9月頃 東京またはつくば市または山形大学(応用物
理学会シンポジウム)
・第5回研究会 11月頃 東京またはつくば市
○施設見学会
・2011年は、可能であれば、各施設の見学等の企画を検討
○その他
・埋もれた界面ワークショップは2012年に計画
・X線反射率法講習会は2012年以後に計画
・2011年は、新運営委員を選出、追加。