2013年7月27日

MRS-JSAP国際会議(9/16-17京都)について

9/16-17 のMRS-JSAP 合同国際シンポジウムに関連する連絡です。

応用物理学会本部から、約10万円上限の支援が各シンポジウムになされること
となりました。シンポジウムGとしては、海外から参加して講演する7名の方の
参加登録費へのサポートに充当してほしいと要望し、このほど本部から了承され
たことをまずご報告いたします。申し訳ないことですが、国内の参加については、
プログラム上、招待講演者になっていても、いなくても、通常通りの参加登録を
お願いいたします。

と言っているところに、NISTの Donald Windoverさんが、研究所の事情で急に来
ることができなくなり、アメリカ人オーガナイザーの Richard Matyiさんが、当
日は、代理で講演することになりました。

シンポジウム前夜 9/15 の夜、学会本部が全シンポジウムの代表者を呼んで、準
備・開催状況を討論する機会が設けられることになりました。私と奥田先生が参
加予定です。9/19の昼間にも結果を報告する機会があるようなのですが、私はつ
くばでのレファレンスフリーの会合、奥田先生は金属学会ということで、シンポ
ジウムGとしては欠席の連絡をしています。 

今回のシンポジウムで講演される Matthias Muellerさん、Krassimir Stoevさん、
オーガナイザーのRichard Matyiさんの3名は、9月20日のつくばの会合に出られ
るということです。

9/16-17 のシンポジウムGのプログラム、9/20 のつくばの会合のプログラムを
添付しておきます。9/20 のほうは、ポスター発表など、まだ余裕があります。