国際会議御礼
9月16日、17日に同志社大学で開催されたMRS-応用物理学会の合同シンポジウム(
シンポジウムG)では、たいへんお世話になりました。
台風のために交通に大きな影響もあったなかでも、ほぼ常時約45名の出席者が
おられ、おかげさまで最初から最後まで、いつもの本研究会らしい活発な討論を
行うことができました。本シンポジウムの討論は、海外からの参加者の間でも好
評されているようで、それもよかったと思っております。今後は、JJAP特集号に
成果を発表することが焦点になっています。
他方、結局、昨年6月末のKEKでの埋もれた界面ワークショップから、約1年
の間、ほとんど研究討論の機会を持つことができておりません。私事ながら、昨
年11月に思いがけず事故に遭遇し、その治療に長い期間かかり、活動が止まっ
ていたことも少なからず影響があり、たいへん申し訳なく思っています。今後は、
日常的な研究会活動を再び活性化するべく、アクションを起こしてまいりますの
で、よろしくご協力をお願いいたします。
御礼とお願いまで