2017年3月21日

シンポジウム御礼とサマリ案

先週、3月16日にパシフィコ横浜で開催された応用物理学会のシンポジウム(薄膜・多層膜の界面イメージング)では、たいへんお世話になりました。

朝9時からの開催で、なかなか集まって頂きにくいところ、ほぼまる1日、常時約40名以上の出席者がおられ、多いときは定員約100名の会場があふれそうになり、また、非常に充実した討論が行われ、たいへん有意義でした。


7名の招待講演の皆様をはじめとする合計17名のご講演者の方々、また座長をしてくださった香野淳先生、高橋正光先生、竹田美和先生、さらに熱心にご議論頂いた研究会の皆様のご協力のおかげとたいへん感謝いたしております。

シンポジウムのサマリ案をご覧ください。
もし何かお気づきの点があれば、ぜひお知らせください。皆様のご意見をいただいて改良したいと願っております。

なお、新年度もできるだけ頻繁にミニ研究会を開催したいと思っております。
6月は、NIMSの先端計測のセミナーに便乗しますが、他の月は、東京都心で開催したいと思っています。
そのような場でも、ぜひ今後の新しい研究に関するご議論をお願いいたします。

シンポジウムの御礼まで