2006年1月 8日

第1回会合御礼

新領域グループ・「埋もれた」界面のX線・中性子解析グループ(以下、埋もれた界面新領域グループ)の2006年第1回会合は、第19回日本放射光学会年会・放射光科学合同シンポジウムの会場において開催されました。冒頭、グループでは、年に3回程度以上、学会等で集まりやすい機会に1時間前後の短い会合を持つが、研究活動やビームライン・施設等の近況や最新の動きを相互に報告しあい、scientificあるいはtechnical な情報を共有することを目的とすることが確認されました。事本会合は、初回ながら15名の出席者を得て、活発な意見交換が行われ、有意義でした。

出席者の皆様(敬称略、高橋敏男(東大)、秋本(名大)、高原(九大)、奥田(京大)、林、柳原(東北大)、高橋功(関学大)、宇留賀、隅谷、谷田、坂田(JASRI/SPring-8)、鳥飼(KENS/KEK)、平野(日立)、水沢、桜井(NIMS))、また会場準備でお世話になった竹田先生、田渕先生にお礼申し上げます。

なお、議事録は下記です。
http://xray-neutron-buried-interface.jp/record/meeting060108.pdf(パスワード設定あり)

次回会合は、3月22日(水)、春の応用物理学会会場である武蔵工業大学のキャンパス内で開催いたします。ぜひご参加ください。