2007年3月29日

新領域グループ会合御礼

3月28日(水)、青山学院大学において、新領域グループの2007年第1回会合を開催いたしました。今回、午後に超伝導検出器のシンポジウムがあり、特に、イントロダクトリートークの倉門雅彦さん(80年代に超伝導トンネル接合検出器を世界に先駆けて試作されたパイオニア)のご講演を聴きたい皆様に配慮し、終了を30分以上も短縮した関係で、ちょっと忙しい会合になってしまいましたが、皆様、熱心にご議論下さいまして有難うございました。

出席者(13名(敬称略)、秋本(名大)、林(東北大)、武田(原子力機構)、矢代(東大)、矢野(立命館大)、川村(NTT)、表(リガク)、高橋正光(原子力機構)、加藤(明治大)、松下(KEK オブザーバー)、石井、水沢、桜井(NIMS))
の皆様にお礼申し上げます。

(注:万一漏れがありましたら、お詫びいたしますとともに、お手数ですが、ご一報願います。応用物理学会の正式の記録として残すことになりますので)。