2007年8月 3日

プロシーディングス御礼とお願い

埋もれた界面ワークショップ 2007 ご参加の皆様

先の仙台でのワークショップ(7/22~24)ではたいへんお世話になりました。現在、その成果を英文プロシーディングスとして発行すべく、鋭意作業中であります。

おかげさまで、編集作業はたいへん順調であります。ほぼ予定通りの日程で、Institute of Physics (IOP) へ引き渡し、早期に発刊させることができと考えております。皆様のご協力に厚く御礼申し上げます。

8月3日(金)午後4時現在、皆様より31本の論文をお預かりしており、査読、体裁チェック等を進めております。最終的な掲載論文数は38本以上になる見通しであり、内容的にもたいへん読みごたえのある論文集が完成しようとしております。

さて、皆様からお預かりしております電子ファイルにつき、もし必要でしたら、次の点にご留意の上、差し替えをお願いいたします。

1. IOPのホームページ上のPDFファイルはフルカラーですが、今回、数100部ほど作製する冊子体は、モノクロ印刷になります。皆様のカラー原稿をモノクロ印刷したとき、特に図表の判読は大丈夫でしょうか? また本文や図表のキャプション中に、色に関する記載が残っておりませんでしょうか。

2. その他、誤字脱字、ケアレスミスにお気づきではありませんか? もし英文添削に出されたい方がおられましたら、ご相談ください。


また、何名かの皆様には2本以上の投稿をして頂いておりますが、もし他に追加の論文投稿をされたい方がおられましたら、できる限り、お受けしたいと思っております。ワークショップでご講演なさらなかった方でも、ご参加の方には、投稿資格がございますので、ぜひ積極的にご考慮ください。

差し替え版の提出、および追加投稿は、8月10日(金)までにお願いいたします。

内容的に優れた良い論文集とするため、引き続き、ご協力をよろしくお願いいたします。

御礼とお願いまで。