研究会継続申請
本研究会は 2009年1月に設立され、最初の3年が間もなく終了するため、今後の進め方を決定する時期が近づいております。すでに運営委員の皆様の間では、「これから3年継続し、その後については他の可能性も含めて広く考慮」という大方針が確認されており、来る11/1 午後に学会本部の常任理事会の席で、説明を行うことになりました。
今回、(1) 学会本文が研究会に支給する補助金の扱い、(2) 将来のビジョン、特に大人数の分科会等へ発展するのか、他の分科会に合併するのか、が学会本部から見た関心事になっているように思われます。
本研究会は、会員にあまりうるさい義務を持たせず、活動はあくまで研究内容、純粋なディスカションとし、従って、会費をとったりもせずに、ワークショップ開催、論文集刊行等の費用は、財団や機関の公募事業から得ております。そのような実態からすると、今後の3年は、補助金はゼロにしていただくのでもよいように思われ、費用がどうしても必要な時は、まず自分たちで考えるということでやってゆけそうに思います。
分科会への統合については、薄膜・表面分科会とか、テクニカルタームの上で近そうな気がしますが、現実には、当研究会には、応用物理学会のカテゴリーでは集められないような研究分野からも人がきており、当面は、まだ独自の展開が可能で、かつそのほうが有意義と思っております。
ぜひご意見をお寄せ下さい。
今回、(1) 学会本文が研究会に支給する補助金の扱い、(2) 将来のビジョン、特に大人数の分科会等へ発展するのか、他の分科会に合併するのか、が学会本部から見た関心事になっているように思われます。
本研究会は、会員にあまりうるさい義務を持たせず、活動はあくまで研究内容、純粋なディスカションとし、従って、会費をとったりもせずに、ワークショップ開催、論文集刊行等の費用は、財団や機関の公募事業から得ております。そのような実態からすると、今後の3年は、
分科会への統合については、薄膜・
ぜひご意見をお寄せ下さい。