2007年4月27日

埋もれた界面ワークショップ 2007

2007年のワークショップを下記の通り、開催いたします。

当グループの皆様全員が参加できるよう、ホテルも7月22日より2泊分、約60室ほど、おさえております。今回は、東北大学金属材料研究所よりご支援を頂き、会場の提供はもちろんのこと、ご講演ならびにプロシーディングス執筆をしてくださる方の旅費やプロシーディングス発行費用のほとんどをカバーできる見通しです。

傍聴はもちろんのこと、夜の企画における話題提供等、歓迎ですので、ぜひ積極的にご検討ください。

名称: 埋もれた界面のX線・中性子解析に関するワークショップ2007
   (ホームページ: http://xray-neutron-buried-interface.jp/2007ws.htm
日時: 2006年7月22日(日)~24日(火)
場所: 東北大学金属材料研究所 2号館講堂
     http://www.imr.tohoku.ac.jp/jpn/index.html
プログラム: こちら
プロシーディングス:
これまでのワークショップと同様、短くてよいですので、ご講演者全員のプロシーディングス原稿(英文)のご執筆をお願いいたします。本年は、英国 Institute of Physics の Journal of Physics: Conference Series (http://www.iop.org/EJ/)に皆様の論文を掲載することと致しました。ワークショップ期間中に原稿をお預かりし、直ちに査読を行い、ワークショップ終了後、約60日後にオンライン、電子版の出版、その後に冊子体やCDの発行を行なう画でおります。ご協力をお願いいたします。

招待状: ご講演の皆様、およびそうでないご出席の方でもご希望の皆様には、公式の招待状をお送りいたします。

ご講演頂く皆様には、すでに下記はご案内済みですが、ご出席くださる皆様は、お早目の表明をお願いいたします。ご面倒ですが、宿泊予約の関係上、次の情報をお知らせください。
 氏名:
 所属機関:
 所属部署:
 役職:
 勤務先郵便番号・住所:
 勤務先電話番号:

出張に際し、経済的なサポートを必要とされる方には、夜の部の企画での話題提供や、プロシーディングス執筆等へのご協力を頂くことを前提に、できるだけご相談に乗りたいと考えております。どうぞお気軽におっしゃってください。

また、こうしたワークショップ開催を通し、必ずしもX線、中性子の解析を専門としておられない研究者にも、声をかけ、当グループの活動の裾野をできるだけ拡大するとともに、私たち自身の視野を広げる機会にしてゆきたいと思っております。ぜひこのような観点でのご協力もよろしくお願いいたします。