2006年1月25日

06年第2回会合(3/22 武蔵工大)

来る3月22日に新領域グループ第2回めの会合を以下の通り開催いたします。この時期、他にも多くの行事があり、出席が難しい方も多いかと思いますが、ご都合のつく方だけでもお集まりいただき、情報交換をしてゆきたいと願っております。

1件5~6分程度の近況報告をして下さる方は、pdf, ppt 等のファイルを USB メモリやSDカード等でお持ちください。飛び入りもOKですが、できれば事前にご連絡頂けると助かります。いずれにせよ、積極的にお願いいたします。

なお、第3回会合は、8/26 または 27 に立命館大学において、昼休みの時間帯に開催予定です。

○日時   3月22日(水)  12:10~13:30
○場所   武蔵工業大学世田谷キャンパス
       8号館4F 843室
       http://www.musashi-tech.ac.jp/CampusMap/sc.html
○昼食弁当 各自手配をお願いします。
       学会事務局に手配を依頼することもできるのですが、人数に増減が生じた場合面倒なので、依頼しませんでした。

○内容 1.近況報告(50分)
       ・施設・ビームライン等の現状・将来計画
       ・最近の研究等
      報告予定者 
       川村(GIXD/XRによる次世代半導体基板の解析)
       林(埋もれた界面の新手法)
       鳥飼(中性子反射率計の計画)
       桜井(NIMS 量子ビームプロジェクト μ-およびq-反射率技法)
    2.7月の横浜でのワークショップの開催について(10分)
    3.秋の応用物理におけるシンポジウムの開催について(10分)
    4.その他(10分)
       ・反射率法の国際標準化について
       ・大型予算等への応募計画等

○当日の緊急連絡  桜井の携帯 090-14322171にご連絡ください。

2006年1月20日

2006年ワークショップの計画

先の第1回会合の折、ご案内いたしましたが、下記の通り、2006年のワークショップを開催いたします。当グループの皆様全員が参加できるよう、ホテルも7月2日より2泊分、60室ほど、おさえております。また(財)池谷科学技術振興財団より経済的なご支援を頂き、会場代はもちろんのこと、ご講演ならびにプロシーディングス執筆をしてくださる方の旅費やプロシーディングス発行費用をカバーできる見通しです。

○日時 第1日 7月3日(月) 9am ~10pm 
        昼 講演・ソフトウエアプレゼン(40分/20分)を約10本
        夜 討論企画話題提供(5~10分)を約6~10本
      第2日 7月4日(火)9am ~ 4pm
        国際セッション 英語講演(30分 or 1H)を約8本
○場所 マルコー・イン新横浜
    http://www.darwin.ne.jp/hotel/yokohama/

○プロシーディングス
これまでのワークショップと同様、短くてよいですので、ご講演者全員のプロシーディングス原稿(英文)のご執筆をお願いいたします。ワークショップ終了後、約1ヶ月程度で印刷にまわす計画でおります。ご協力をお願いいたします。

○招待状
プログラム確定後、ご講演の皆様、およびそうでないご出席の方でもご希望の皆様には、公式の招待状をお送りいたします。

○2006.1.20 現在の主なご講演予定者(敬称略)
竹田、高原、高橋(功)、鳥飼、高橋(正)、上田、武田、Gibaud, 奥田、川村、秋本、坂田、林、古賀

○2006.1.20 現在の主な討論企画話題提供予定者(敬称略)
高橋(敏)、水沢

追加のご講演希望あるいは推薦、討論企画における話題提供希望、また本ワークショップに出席する・しない、宿泊する・しない、旅費の要・不要などの情報をお待ちいたしております。

また、プロシーディングスについて、現在、Jpn J. Appl. Phys の Special Issue を検討中ですが、他に、2003年に使った Trans MRS-Japan も有望と思われます。まだ確定しておりませんので、なにかご提案があれば、ぜひよろしくお願いいたします。

2006年1月 8日

第1回会合御礼

新領域グループ・「埋もれた」界面のX線・中性子解析グループ(以下、埋もれた界面新領域グループ)の2006年第1回会合は、第19回日本放射光学会年会・放射光科学合同シンポジウムの会場において開催されました。冒頭、グループでは、年に3回程度以上、学会等で集まりやすい機会に1時間前後の短い会合を持つが、研究活動やビームライン・施設等の近況や最新の動きを相互に報告しあい、scientificあるいはtechnical な情報を共有することを目的とすることが確認されました。事本会合は、初回ながら15名の出席者を得て、活発な意見交換が行われ、有意義でした。

出席者の皆様(敬称略、高橋敏男(東大)、秋本(名大)、高原(九大)、奥田(京大)、林、柳原(東北大)、高橋功(関学大)、宇留賀、隅谷、谷田、坂田(JASRI/SPring-8)、鳥飼(KENS/KEK)、平野(日立)、水沢、桜井(NIMS))、また会場準備でお世話になった竹田先生、田渕先生にお礼申し上げます。

なお、議事録は下記です。
http://xray-neutron-buried-interface.jp/record/meeting060108.pdf(パスワード設定あり)

次回会合は、3月22日(水)、春の応用物理学会会場である武蔵工業大学のキャンパス内で開催いたします。ぜひご参加ください。